グランブルー?いいえ、紅蓮ブルー。
本日6/16はFF14拡張パッケージ「紅蓮のリベレーター」のアーリーアクセス開始日です。
「新生」はちょっと特殊なケースなので別にして、「蒼天のイシュガルド」から2年ぶり、2度目の大型拡張アップデートとあって、プレイヤーの盛り上がり方はハンパではありません。
世のFF14プレイヤーは今まさに紅蓮の炎を纏うかのようなテンションで、1秒を惜しんでエオルゼアに駆け込んでいることでしょう。
性格でしょうか、生活環境でしょうか。
ゲーム内のキャラは普段ヒャッハー!オーイエー!とか叫んでいるのに、どうもこういう大きな変化が待ち受けているところへ飛び込む時、その時が近付くにつれ、どんどん気持ちが静かになってしまいます。
思えば2年前の「蒼天のイシュガルド」リリースの時もそうでした。
この症状を「マリッジブルー」や「マタニティブルー」といった表現にちなんで、「パッチブルー」という現代新語としてはどうでしょう。
さしずめ今回は「紅蓮ブルー」…。
赤なのか青なのか。
とはいえ、イザ始めてしまえばすぐにテンションが上がり、出遅れを取り戻すべく邁進することでしょう!
以前より限られた時間を有効活用して楽しみたいものです。
さて、新しいゲームを開始する時のマイルールとして、早く「GAME START」を押したい気持ちを抑えてまずはスタート画面で待機。
自動的にオープニングムービーが始まるゲームであれば、必ずムービーを観てから始めます。
それがたとえ事前情報として公開され何度も観たムービーであっても。
そこまでこだわるなら、ゲーム内のコンテンツもちゃんとこなすべきかもしれませんが。
とりあえず、まずは撮影かな!
なにやら集中アクセス緩和のためのアーリーアクセスのはずなのに、混雑しすぎでCFシステムダウンしてるらしいし!
今度はアーリーアクセスよりさらに早く入れるアーリーアクセスファストパスが必要なのでは?
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