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Ramuhサーバーで活動するRocopeco Teapartyさんが主催する「第14回EW展」に、

恐れ多くも参加させていただきました。


投稿作品はこちら。

紅蓮の空を背負って

Work:Nitrona

立ち尽くして振り向くとどこまでも紅の空。

もう一度、前を向く。


嵐の予感に、重荷にも感じた紅い空が背中を押す。(←Twitter投稿版作品コメント)


FF14紅蓮の解放者(リベレーター)の副題は「STORMBLOOD」です。

偶然出会った真っ赤な夕焼け空はそのまま「紅蓮」「BLOOD」のイメージ。

フィールドに点在する風が渦巻く「風脈」を「嵐の予感」と見立てて、「STORM」を表現した作品になりました。


FF14のストーリーでは随所にプレイヤーの発言内容の選択肢があり、その選択の中には戦いに消極的な気持ちを表現するものも用意されています。

イケイケで好戦的な発言も選べるのですが、私はリアル事情やプレイヤースキルも相まって、困難な状況に陥っていくシーンでは消極的な選択を選んでいました。

そこはストーリーも上手く出来ていて、ちょうどこの画像を撮った辺りから、少しずつ事態が好転していき、選択肢もポジティブな内容のものになっていきます。


「紅蓮の解放者」がリリースされてから一月半が過ぎてなお、まだメインストーリーをクリアしていませんが、ストーリーの状況が上向くにつれ、リアルの状況も良い方向に向かっている気がして、現実に合わせた良い進行になっていると思います。


画像加工の技術のない私がこの企画に参加することには、高いハードルを感じていましたが、グループポーズ機能の進歩により、ゲーム内でより印象的なスクリーンショットを撮れるようになったことで、思い切って参加してみようという気持ちになれました。

滑り込み参加でしたが、お忙しい中参加を快諾してくれたRocopecoさんに改めて感謝します。

また、他の作品も素晴らしい作品ばかりで、そんな方々とご一緒させてもらえるのは本当にありがたいことです。


皆さんの作品を励みにして、さらに前進していきたいと思います。

昨日はなんだか哲学めいた内容のツイートを多く見たのでつられてみる。

ネット上で議論が発生することや、人が勝負にこだわったりすることの原因に、人が本質的に「自分を肯定したい」ということがあると思う。


何をもって「自分を肯定できるか」は人によって違って、例えばそれが「他の人との比較」であったり「勝負に勝つこと」だったり「表現による自己満足」だったりするのではないか。

これらを求める場合、時に他人との摩擦や衝突が発生する。


勝負事や議論に勝つなどはまさに衝突の先に得られるものだけれど、それが自己肯定のために行われているのであれば、その本人にとってはその行為は「健全」なことだと思う。

しかし本人にとって健全であることが、社会にとっては正しくないという状況があるため問題が発生する。

漫画の中で悪役、敵役に魅力を感じることがあるけれど、大抵そういうキャラクターは反社会的な事をしていても自分を肯定して生きている。

現実では犯罪になってしまう場合もあり、必ずしも「自己肯定をすることが正しい」とは言えない。


ただし「自己否定」に走ってしまうことは健全でない状態で、例えば何か問題があった時にすぐに何でも「自分のせいだ」と考えがちな人は気を付けた方がいい。

自分にダメージが生じるだけでなく、自己否定に耐えられなくなり自己防衛本能が爆発することになるかもしれない。その結果仕事を辞めたり、自分を否定する人間を攻撃する方向に走るかもしれない。


なんとなく「自己肯定本能」と「自己防衛本能」のバランスが大事な気がしてきた。

社会や他人との関係を正常に保つためには自己肯定を抑える必要もある。


一つ気を付けたいのは、自分のマイナス要素やコンプレックスを周囲にアピールすること。

自虐的な発言は自己否定に見えて、実は自己肯定のための行動で、そうすることは自分を守るために必要なのだけれども、行き過ぎると自分の成長や状況の改善、社会的な立場を失うことに繋がりかねない。

また、本来直していくことが出来るはずのマイナス要素を自分で肯定してしまって改善に向かわないという事もある。


私の場合は時間の使い方に問題がある。

自己肯定のために時間をおろそかにしてしまいがちだ。

気を付けていきたい。

↑こう書くこと自体が時間にルーズな自分をどこかで認めてしまっている。

本当にこんな自分を否定しているなら、恥ずかしくて書けないし、こう書く前にどう直すかを考えているだろう。

直さなきゃと思いつつどーしようもないなという気持ちもあるので、こう書いてしまえるわけで。


でも究極的には自分しか自分を肯定できないという部分もあるので、自分を肯定することというのは大事だと思う。

ワールドイズマインって漫画でもそんな内容が見られた気がする。

去る16日、ついに始まったFF14紅蓮のリベレーター・アーリーアクセス。

準備はしていましたが、仕事など諸事情のため結局二日間はログインできず、18日から新しい舞台に足を踏み入れました。


入れなかった二日間にエオルゼアで起こっていた事件。

それが「鉄壁ラウバーン事件」でした。(←名前はテキトーです)

Twitterのトレンドに「ラウバーン」の名前が上がるほどに、まさに紅蓮の炎上の様相を呈したその事件は、「ゲーム内の特定のバトルコンテンツに一斉に大勢の人が集中したために起きたエラー」でした。


◎一つのイベントバトルを想定を超える人数が一気に行おうとしたため、そのデータ処理を行うサーバーの処理が追い付かず、多くの人がイベントを始められない。


◎その状況を解決するために一部のプレイヤーが自発的に交通整理的な行動を取り、整列して順番にイベントに突入するよう促す。そして長蛇の列が出来る。


◎整列する賛成派と列を無視する反対派の意見が衝突。

外部サイトでも口論が発生し、罵詈雑言が飛び交う。


この流れは、一年前のFF14シーズナルイベント「紅蓮祭2016」で発生した「黄金の花事件」を思い出させます。

この時は「特定の敵の体力を減らして捕獲する」というクエストに一斉にプレイヤーが殺到し、一瞬で敵が倒されてしまってクリアできない、という状況が発生し、やはり整列が促され、口論が発生しました。

この一連の現象をそれぞれのキーワードにちなんで「紅蓮現象」と呼ぶことにします。


さてこれらの問題に対してのFF14の対応はどのようなものだったのでしょうか。

「紅蓮祭2016」では、

→初日:「対策には時間が必要」

→二日後:「解決策を準備したが、緊急メンテナンスを行わなければならないので状況を見ながらタイミングを計っている」

→四日後:「見たところ大丈夫そうなので準備した対策は行わず、このまま様子をみる」

このような対応でした。

私はこれを「紅蓮対応」と呼んでいます。


では今回は。

2017/06/17 05:36 [重要]メインクエストを含む一部バトルコンテンツ突入へのアクセス集中の状況について

2017/06/17 12:46 [重要]メインクエストを含む一部バトルコンテンツ突入へのアクセス集中の状況について:続報

最初はやはり「解決には時間が必要」というコメントでしたが、夜を徹してボタンを連打し続けるプレイヤーのために、サーバーダウンのリスクを承知で調整を行ったようです。

丸一日程度続いた混雑状況はこの後驚くほどあっさりと解消され、今は行列の影もありません。

もしかしたら放っておいても2~3日くらいで解決したのかもしれません。


大騒ぎにはなっていましたが、私は蚊帳の外だったので運営側も衝突したプレイヤーにも批判したり意見することはできません。

ただ、この出来事を俯瞰して見て、なにかモヤッとしたものが残ります。


なにが問題か、どうすれば同様の事が繰り返されないか、どうすれば傷付かずに済むか。

考えてみようと思います。

本日6/16はFF14拡張パッケージ「紅蓮のリベレーター」のアーリーアクセス開始日です。

「新生」はちょっと特殊なケースなので別にして、「蒼天のイシュガルド」から2年ぶり、2度目の大型拡張アップデートとあって、プレイヤーの盛り上がり方はハンパではありません。

世のFF14プレイヤーは今まさに紅蓮の炎を纏うかのようなテンションで、1秒を惜しんでエオルゼアに駆け込んでいることでしょう。


性格でしょうか、生活環境でしょうか。

ゲーム内のキャラは普段ヒャッハー!オーイエー!とか叫んでいるのに、どうもこういう大きな変化が待ち受けているところへ飛び込む時、その時が近付くにつれ、どんどん気持ちが静かになってしまいます。

思えば2年前の「蒼天のイシュガルド」リリースの時もそうでした。

この症状を「マリッジブルー」や「マタニティブルー」といった表現にちなんで、「パッチブルー」という現代新語としてはどうでしょう。

さしずめ今回は「紅蓮ブルー」…。

赤なのか青なのか。


とはいえ、イザ始めてしまえばすぐにテンションが上がり、出遅れを取り戻すべく邁進することでしょう!

以前より限られた時間を有効活用して楽しみたいものです。

さて、新しいゲームを開始する時のマイルールとして、早く「GAME START」を押したい気持ちを抑えてまずはスタート画面で待機。

自動的にオープニングムービーが始まるゲームであれば、必ずムービーを観てから始めます。

それがたとえ事前情報として公開され何度も観たムービーであっても。

そこまでこだわるなら、ゲーム内のコンテンツもちゃんとこなすべきかもしれませんが。


とりあえず、まずは撮影かな!

なにやら集中アクセス緩和のためのアーリーアクセスのはずなのに、混雑しすぎでCFシステムダウンしてるらしいし!

今度はアーリーアクセスよりさらに早く入れるアーリーアクセスファストパスが必要なのでは?

現在開催中。

まだ1、4日目しか撮れてないけど楽しんでいます。

本日6日目はミラプリということで参加してる人は熱い投稿を用意していることでしょう。

The Lodestone トピックス


遅れ遅れで順番前後して投稿しているため、済んでいる日付メモ。

1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14。

6/15完走!




昨晩、LS「Oignon gratin」(オニオングラタン)が開催したイフ鯖人狼イベントは、想像を超える参加人数と展開を見せ、夜のゴブレットビュートの一角が熱く燃え上がりました。

元々経験が少なく久々だった上に、想定外の状況も重なって終盤は何が何だかワケが分からなくなっていましたが、とても楽しめました。

多人数の長丁場を仕切ったGMのせぼさん、お疲れ様でした。

いつも主催と演出ありがとうございます!

惜しいとこまで生き残ったけど、光の加護を受けた狐を見抜けなかった…!

皆さんまた会いましょう!

今夜のお宝はいただいた…!



◎昨日

「第5回!イフ鯖FC/LS合同勧誘会!!」

FC「Team 151A」さんが主催する、フリーカンパニーとリンクシェルの勧誘説明会です。

年々規模、注目度ともに拡大し、表示限界を軽く突破する人数が集まるイベントになりました。

参加団体と代表者は→コチラ

2回目の拡張パック「紅蓮のリベレーター」とTVドラマ「光のお父さん」効果で、復帰・新規プレイヤーが増えまくっていると思われる今、イイタイミングでの開催だったのではないでしょうか。

これに合わせて課金再開して見に行こうと思っていましたが、残念ながらリアル都合で間に合わず。

ロドストでの皆さんの声を見るだけとなってしまいましたが、現場の熱気と参加者の満足感が伝わってきました。


「Team 151A」さんは毎年の年越しカウントダウンイベントも開催されています。

一種独特なまでの振り切ったテンションが特徴ですが、勢いって大事ですよね。

お疲れさまでした!


◎今日

「【LS?イベント】5月28日 21:05~ 人狼開催のお知らせ」

LS「Oignon gratin」(オニオングラタン)さんが定期的に開催している「人狼」イベントです。


オンラインゲームとの相性が良い遊びなのか、プレイヤーイベントとして拡大を続ける「人狼」。

用語などの予習は必要ですが、全くの初心者でも楽しめる、それでいてとてつもなく深みのあるゲームです。

イフ鯖には他にも人狼イベントを開催しているグループがあり、サーバーの壁を超えて交流の輪が広がっています。

2~3回しか参加したことがなく、けっこううろ覚えですが楽しみです。

サイト名「Nitro-7'th」の由来について。


「にとろな」をもじってユーザー名を「Nitro-7」としたところ、自動で初期サイト名が「Nitro-7's」になりました。

でも「7's」だと、「ニトロ茄子」みたいな感じなので「7'th」に直して、コレでいいか~、と。

元々ネーミングに悩み始めると3日は決まらないタチなので、今回はサックリ決めました。


「7」という数字は何か特別に感じます。

数字の事は詳しくないですが、ドラゴンボール、七つの大罪、ウルトラセブンなど、「7」がキーワードとなる作品は多くあります。

この画像はFF14の一幕ですが、6つのクリスタルと中心点の7つのポイントで構成されています。

6つのものと1つのもので7つとなって完成するという構造は昔から不思議と意識していた事で、それが7という数を特別に感じる理由かもしれません。

7の倍数は14なので、FF14を題材としたページにも合う数のように感じます。


今思えば「ニトロ茄子」ってのも畑育ちの手榴弾みたいでちょっと気になります。

「煮とろ茄子」とか字面的にはメチャ旨そうですね。

頬張ったらドカーーン!ってなりそうですが…。


はじめまして、「Nitro-7'th」にようこそ。

FF14(FINAL FANTASY XIV)のプレイヤーキャラクター「にとろ」こと、

Nitrona Glycelyne(ニトロナ・グリセリーン)と申します。

このブログではゲームのスクリーンショットをメインに、日々の出来事の記録と、その舞台・エオルゼアで見て、聞いて、感じた事、考えた事を綴ります。

公式プレイヤーズサイト「The Lodestone」で公開した記事のアーカイブや、FF14に限らない趣味のお気楽日記とラクガキを載せていく予定です。


よろしくお願いします。


開設日:2017.5.14

Nitro-7'th(ニトロセブンス)

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・FINAL FANTASY XIV  

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